カーステレオを変えたら悲しい思い。。。（反省完結編）

このお話は、３話完結のうちの第３話です。
最初のお話は、カーステレオを変えたら悲しい思い。。。（きっかけ編）　をご参照ください。
第２話は、カーステレオを変えたら悲しい思い。。。（クレーマー編）　をご参照ください。

反省点は、いくつかあります。
ディスクなどは、機器を交換するのであれば最初から出しておくべきだった。。。
そう、これにつきるのですが。。。
最も反省すべきことは、やはり自分にあると思います。
電話対応し、お店の方とお話していてお店の方が私をクレーマーだと思ったのであれば、
私の人としての振舞いに、信用に足る人物ではないと思わせる部分があったに違いない。
もし私に、信じるしかないような振舞いが出来ていれば、
たとえ作業者が何を言っても、私の言葉を信じてそれなりの対応をしてくれたであろう。
一言でいえば、私に人徳が感じられなかったのだ。
それは例えば、
「作業者は出せなかったと言っておりますが、間違いかもしれませんので
お持ちいただければ確認いたします。」
などのような表現として、必ず現れてくるはずなのです。

人として、一撃で相手に信用されるような人になりたい。。。
これを、新たな人生の目標としたいと思います。

また、最近自分自身に不安を感じるのですが、
ちょっとしたことで不愉快に感じてしまうことが増えたように思います。
若い頃はなんとも思わなかったであろうことに、心がささくれだつとは、
心の柔軟性が無くなってきているように思います。
もっと　＜心のストレッチ＞　をしなくては！

さて、そもそも問題だったマガジンですが、もうお店には行きたくなかったのです。
取り付けの作業書を入手し、１２Vが出る電源を自分で用意し通電させ、
ボタン一発で出すことができました。
もし出せなかったら、私の脳はもう大分やられているのではと思っていただけに。。。
良かった。
まだ望みを捨てずにがんばろうと思いました。



友より借りた直流電源（左）、ヘッドユニットXR-C7000とMDX-410(中央）、CDX-757MX（右）とマガジン（右上）
忘れ物を届けに、最後にもう一度生き返ってくれました。