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子供の用具 (板編) [用具]

GT丸のマテリアルチェンジでは、板もNewになりました。

旧板は、細身の90cm、購入当時のGT丸の身長と同じでした。
特徴はずばり、軽いこと。
そしてこの軽さが本人としては動かせる板だったのではないかと思います。
私としては、プラスノーをかうならこちら! という感覚でしたので
その役割は充分果たしたと思います。
あえて気になるところを挙げると、
HotWax するとソールの黒がペーパーに妙に移行してくる? ところです。
この板は、今後はAY姐のデビューをサポートする使命を持っており
シーズンが終わったら綺麗にお掃除&チューンされる予定です。

今回長さを110cmにするにあたり、再度細身の板にすべきか
私は迷っていました。
カービングの方が今風とは思いましたが、
長い+幅広い=重い → 滑るのが嫌 という結果を危惧したのです。
しかし結局は、GT丸の「これにする~!」という色の好みにて決定されることとなりました。

DSC03005.JPG
新旧の板。低価格でありながら、どちらも大手量販店の威信をかけた(?)力作となっている。。。はず
GT丸の場合は、初号機は軽さ重視(Take4チョイス)に対し、2号機は色重視となったがカービングでよいはず

110cmカービング板+Newブーツの初日には、結構転びました。
転び方は、まっすぐ滑っているにも関わらず、特に緩斜面で
ハイサイド転倒のような転び方をしました。
よ~く観察していると、左足の板が、まれにアウトエッジが雪面に食いつき
若干プルークしている時は、左足が急に右方向(内側)に切り込んでくるので、
直進している上体に対して足が右に抜けてしまうため
ヘッドスライディングのように転ぶのでした。

斜度のあるところでは本人が意識してプルークしているため、インエッジが雪面に食いついたままであるので
このような転倒は起こらないようです。

ん~。
ブーツのカントがあっていない?
板をチューンナップせずに使っているのでヘンなことが起きている???
ブーツがちょっとゆるかった?
などと考えておりましたが、2回目のスキーではこのタイプの転倒はしなくなりました。
馴れたら解決?

ところで、板の値段って何が支配的なのでしょう?
研究費は関係あるでしょう。
あと、ソールなどの材質でしょうか。
レーサー用の板は、高性能ワックスが浸透しやすい材質?

さて昨今は、ロッカリングの板が増えてきているようで、
子供用でもロッカリングをうたっているものが出ていました。
GT丸の板としては残念ながらBudgetを遥かに超えており、はなから選択に入りませんでした。
これは研究費が高いからなのでしょうか???

実は私、ロッカリングに対しては変に抵抗があります。
これは、またのお話といたします。


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