サマースキー 2014 序

スキーマテリアルは、日に日に進化しており、
ともすると、一般ユーザーの上達とはほど遠いレベルで
進化の効果が語られているようにも思ってしまいます。

ましてや私のような家族レジャー系スキーでは、
スキーカタログ上の革新的な進化が、それを体感するレベルにまでいっていないため
ほぼ無意味！　なんてことが連発！

そもそも私、人の板を借りて滑っても自分の板との違いが分からない、非ネスカフェ系です。
注）　ネスカフェ系とは、違いの分かる人たちの総称である。　
　　　ダバダ～ダ～バ～ダバダ～ダバダ～　というCMをご確認されたし

トップ幅100mm以下の板をついこの前まで使っていた私には、
カービング板とそれ以前の板の違いに比べれば、カービング板どうしでの比較は誤差範囲？

こんなレベルの私ですが、この夏のサマースキーで、マテリアルの変化を初めて体感しました！
実感できるって、嬉しいです♪

しかし当然、それなりの出費や自分なりに費やした時間がありました。
それらを思い出して綴ってみようと思います。