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サマースキー 2014まとめ [GT丸とスキー]

生まれ変わったステン板でGALAを滑ってみました!
まず最初に感じたことは、
安定感が非常に高いです。
ソールがステンレスになった分、強度が上がったのでしょう。
マットの段差など、踏みつぶして進みそうです。
もともとは小回り用の板だったのですが、中大回りになったか?

ソール面の削れ等、全く心配せずに滑れました。
今回はレッスンを受けずに、上の子とレジャーで滑りました。

その日のスキーも終盤、以前からチューンナップが大事と伺っていました。
今シーズンは、もう1回サマースキーに行く予定。
最高の状態で滑りたいな。
GALAには、Kemsさんという、プラスノーチューニングが出来るお店が常駐しています。
上の子の板も一緒に、エッジチューンをしていただきました。

チューン後の1本目
すごいグリップです!
ピスラボマットをグリップしながら進みます。
驚いた!

そこで、この夏に習ったことを試してみた。
ターン後半にしっかり外足にのり重心を下げ、そこから重心を山の下へ、
スキーが下へ向かい出したら、
外足を入れ替え、新たな外足で踏みこみました。
今までの板なら、内側に転倒しそうでとても踏み込めなかったのですが、
多分初めて踏み込めた。
すると、板がグリップしたままたわみ、
ターン弧を描く感覚がありました。

レッスンを受けて、板を改良して、
両方が出来て初めて味わえたこの感覚。
本当に驚きました。

私の場合、自分の技量の問題で、
なかなかターン弧を描くことが出来ないのですが、
今までは全くそのような感覚がありませんでした。
サマースキーで、この感覚をなるべく出せるように練習すれば、
雪上ではもっとやりやすいに違いない。。。

そしてあれからもう何ヶ月かたち、
2015シーズンもすでに始まっているのでした。

2014年のサマースキーは、大変貴重な経験を出来たに違いないと思います。
SS_2014.jpg
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