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参戦 2013 その5 [GT丸とスキー]

大会当日、きのう先生からもらったアドバイスのおさらい。
そして、父から追加のアドバイスは。。。

「今日も雪が降っているから、スピードが出ない。
 最初は直滑降でスピードで勝負だ!」


1種目目、大回り
すごいガスで、スタートが見えません。
途中から見えた!
無事にゴール!
ちゃんと大きく回ってました。
ん~。 きっと去年よりはちょっと上手になったかな。

リフトに乗って、次の出番まで一緒にすべりました。
GT丸は、メロディーラインで鐘をならして楽しんでいました。
緊張とかは、別にしていない感じ。ある意味大物か?
「まだ雪だから、最初は直滑降ね♪」

2種目目、小回り
スタート! なんとクローチングしてきた!
私はすごく驚きました。
とても怖がりで、スピードが出るとすぐに減速したがるのに、
本番でクローチングか!
そしてターン。
だが、小回りというより中回り???
ゴールまえでようやく小回りに。
しかし、本当にスピード勝負をしてきた。
あんなに怖がりだったのに。

20130303131833(2).jpg

またリフトにのって、ちょっとお話。
「すごいスピードだったね!
 パパは超ビックリしたよ。
 小回りかどうかは、ん~。どうかな~。
 でも、良いスピードだった!

3種目目、フリー
やはりクローチングでスタート。
大回り、小回り、大回り。
2種目目ほどスピードはなかったけれど、
種目を理解して構成してきました。
スピード感は、他の選手よりも、小回りの時よりもなかったけれど、
やりたかったことは、私には良く分かりました。

20130303131833(1).jpg

順位発表。
かなり後ろの方。
本人は多分とても悔しかったと思う。
でも、ビリにもブービーにもならなかった。
前日、当日とも良く頑張ったと思います。
そして、飛び賞でiPod touch をゲット!
これにも驚きました!
私は、相当がっかりすることを予想して、
頑張った子賞を用意していました。
組立列車、新幹線E5系
なんだかもらい過ぎじゃない?

家に帰って上の子を寝かせ、
片付けを終えてビデオを見ました。
やはりクローチングしている。
ちょっとへんなカタチだけれど。
たしかに滑りは他の子に全然かなわなかったが、
明らかにそれまでとは違う上の子が映っていました。
この2日で、すごく伸びたと思う。

上の子の練習スキーは、本人が求めなければ今シーズンは終了です。
予定している検定はジュニアの4級ですが、
もう何もしなくてもOKでしょう。

あとは、みつまた、かぐら、たしろ、苗場の縦断冒険スキーとか、
石打、ガーラ、湯沢高原の冒険スキーとか。
できるだけ楽しみたいと思います。

また私の方は、これより1級から上の練習をし、
自分の挑戦をしていきたいと思います。
少なくともGT丸に、頑張っていないなんて思われないようにしなくては。
さて、どうやって時間と機会を捻出しようかな。。。




参戦 2013 その4 [GT丸とスキー]

小学生技術選の大会前日には、コースでのワンポイントレッスンにエントリーしていました。
すごい風の日!
ゴンドラは止まり、奥添地はたぶんCLOSE、トリプルも止まりました。
僅かに動いているリフトは大渋滞。
ワンポイントレッスン、ちゃんと出来るのか?
実際、ワンポイントレッスンを開始してみると、
スタート位置で待つよりも、込んでいるリフト乗り場で待っている方が
むしろ良かったと思います。

佐藤久哉さんや、中澤美紀さんから直接のアドバイスをもらって
その内容は非常に印象に残ったことでしょう。
恐らく下記のアドバイス
1)大回りはもっと大きく回る
2)手は広く、ターンはパンチするイメージで回す。上に伸び上ってはだめ。
大会の練習として滑るときはいつも注意していること!
私は自分の思う点が先生とあっていて、少し嬉しくなりました。
また、GT丸も先生に言われると印象が違うことでしょう。
実際、この内容は本番までに上手になった点でした。

ワンポイントレッスン、非常に有意義な機会でした。

KT030303.jpg
本物のTOPスキーヤーにアドバイスをもらうGT丸 うらやましい!

あまりにリフトが込んでいたため、
ワンポイントレッスンが終わったら宿に帰り休憩し
ナイターでまた滑ろうと言ったのはGT丸でした。

大会参加者の中で、ナイターまで滑ったのは相当少数だったでしょう。
実際は寒くて、ほんの数本しか滑らなかったけれど
できるだけ効率的に上達を計る手段を考えたのは偉かった!
また、グローブ内にいれていたカイロがナイターで切れたことは、
今後の参考になることです。

大会前夜。
ごはんをいっぱい食べて、大好きなゲームもそこそこに、
早めの就寝。
寝かしつけていたので、私も一緒に寝てしまいましたが、
幸運にも1時頃に目が覚めました。
やるべきことは、板のお手入れ。
ホットワックス一式持ってきたのですが、
それをやれる場所がない???

なんとか場所を見つけてワックスがけ~ブラッシング。
GT丸、ただでさえスピード出せないし、
横ずれして超減速しそう。。。
少しでも速度回復できるように、綺麗にブラッシングかけました。
エッジもところどころバリ等ありましたが、
私には手に負えないな~。
滑走面だけは、なんとかしました。
やるべきことは出来たかな、と思い朝まで就寝しました。

参戦 2013 その3 [GT丸とスキー]

シーズンに入って、去年とは違ったこと。
GT丸は、スキーレッスンに入っていません。
去年、何回か入れたのですが、どうも身にならないことがあるのです。
パラレルがそれなりになってくれば効果も高いように思いますが、
もしかしたらそれまでは、私と滑った方が効率的に上手になるのか?

大会までは、できるだけ効率的に上達させたい。
よし! 全部面倒見よう。
ということで、先生には習わず一緒に滑りました。

さて、子供へスキーを教えるにあたっては、
いろいろな意見があると思います。
スキースクールの先生など、次のようなご意見を聞くことがあります。
「子供は自分で覚えるから、どんどん滑らせてほっとけばよい」
スキーの普及に関して、インストラクターとしては非常に危機感のない意見です。
このような先生にあたってしまうと、スキーレッスンは非常にいみのないものになりかねない。

そもそも何かを教えるインストラクター。
そのスポーツへの熱意や、もちろんかっこいい技術に子供は惹かれてそのスポーツを好きになります。
そこを子供が感じないなら、スキーをかっこいいと思うわけがない。
いままでレッスンを受けた中でさえ、残念なレッスンはありました。
先生で失敗している時間とお金は、今はないと思いました。
やっぱり、スキークラブのようなところで、先生に習うのがよいのでしょうね~。

唯一、所属するスキー団体のスキー教室では別クラスでスキーを習いました。
この時はGT丸、何を習ったのだろう???

そんなこんなでスキーするも、
足はだいぶ揃うようになったのですが、
どうしてもずれずれ滑りから抜け出せない。
親の技量が足りないのも、なかなかすぐには改善できないところでした。
大会で頑張る! な意思の疎通ははかれたかなと思います。

スキー教室後も何回か週末があったのですが、
体調を崩したり、行事を入れられたりして
思うようにはスキーできませんでした。

そしていよいよ、大会の週末がやってきました。


参戦 2013 その2 [GT丸とスキー]

小学生技術選へ出場するにあたり、
当然ビリで終わるわけにはいかない。
ましてやブービーで表彰されるのもご免です。
わが家のスキーは、シーズン中はいろいろな障害があり、
他の子のように沢山滑りこむことは出来ない。
ならば、準備を早く始めるしかない。
サマースキーはそういった意味から仕込んだレジャーでした。

また、サマースキーで先生に教えていただくこととしたのもポイントです。
親子だけだと、上の子は必ず私と遊びたがり、
上達のための練習にはなりにくいのです。
プルークからパラレルへの導入を、夏の間に終わらせておきたい。
両足揃えて横滑りがまずは良いように思いますが、
これはあまり楽しくないかも。
しかし上手な先生と一緒なら、練習できるかも。

お願いした先生は、非常に上手にレッスンしてくれました。
夏の間に、パラレルのきっかけがつかめました。
このシーズン中にお礼をかねて、一度上の子と雪上でのレッスンを受けられたらなと思います。

昨年、サマースキーの日記を書きましたが、
実はこのような思いがあったのです。

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参戦 2013 その1 [GT丸とスキー]

先週末は、舞子スキーリゾートでのスキーイベント
小学生技スキー技術選手権大会に行ってきました。
大会名は、SAJの有名な大会に似ていますが、
地方予選を勝ち抜いた小学生が来るわけではありません。
それでも、参加する小学生はとっても上手!
高学年では私より余裕で上手!?

なんでこんな立派な大会に出場することになったかというと、
GT丸がまだ未就学時の頃、第2回目だったこの大会に参加させたのでした。
大会も始めたばっかり。GT丸もスキー始めたばっかり。
ちょうど良いと思ったのです。

当時の未就学児は親子と滑る子あり、
着ぐるみ着る子あり、
親を探して途中で止まっちゃう子ありと
大変和やかだったと記憶しています。

初参加の時は、未就学時の中では一番上級生だったGT丸、
滑った結果は4位、とっても嬉しそうだったことを覚えています。

GT丸は昨年も出たがったのですが、なんとインフルエンザでDNS。
そこで黒姫高原の同じような大会に出場してみました。
しかし、黒姫は舞子よりも参加者の地元度が高く、
雰囲気も着ぐるみなんてありえないような感じ。
そして小学生になるとみんな上手!!

小学校低学年クラスでの参加でしたが
GT丸はフリーで転倒までし、
完全にビリ! 相当寂しそうだったことを覚えています。

あれから1年。
そんなに大敗して悲しいくらいなら、参加しなければいい。
うちは地元の子みたいに沢山スキーできないし、親がスキー上手なわけでもないし。
でも、GT丸はまた大会に出たいと言う。

捨てればいいってわけじゃない。
逃げればいいってわけじゃあ、もっとない。

大会にむけて頑張る。
でも、我が家のスキーはレジャースキーだから、
スキーは必ず楽しく、また行きたいっていう行事でないといけない。
楽しく上手くなる。 これこそスポーツの真髄だと思う。
重い荷物を、つらいつらいと言いつつ担ぐより、
一丁やったるぜ! と声出し担ぐ方が良い。

そんな思いで参戦したスキーイベントへの思いを少々綴ってみました。

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GALAでサマースキー [GT丸とスキー]

GALAに行ってきました~!
一部の友人は、当然FUJI ROCK Fes. に行くのだと思っていたようです。
今回は、GT丸との約束で新幹線でGo!
荷物が重くて、新幹線の駅に着くまでに汗だくでした。
GT丸も板など担いでは階段登れないのですが、
次回は車で行こうと言うと、必死に頑張る!
新幹線効果、恐るべしです。

さてGALA、28日は初日でした。
アイスを配ったり、じゃんけん大会をやったりしてました。
私達は、今回もレッスンに入りましたので、じゃんけん大会は。。。
先生と一緒に参加♪
そしてGT丸は宿泊1000円引き券GET!
という、大変和やかなレッスンでした。

午前中はかなり暑く、少々早めにお昼休み。
カキ氷がとてもおいしかったです。
暑いからでしょうか?板はあまり滑らず、でもずれやすいので、
丁寧に滑らないと悪い癖がすぐに噴出するような感じ。
私はシュテムっぽい滑りに陥ってなかなか脱出できませんでした。
先生に見ていただいたたので注意できましたが、
フリーで滑っていたら、とってもヘンな滑りになっていたことでしょう。
GT丸は、内足のアウトエッジを使えずやっぱりプルークな感じ。
でも外足はばっちりで私よりましか?!
親子で低レベルな状況でした。

GALAは板を装着したままリフトに乗れるのが楽、ゲレンデに滑走WAXが常設してあるのもよいです。
ただ、丸沼よりは狭いです。 
あと、気温が上がり易いのかな? 
先週の丸沼はかなり涼しい日だったためか、板が滑った気がしますが、
丸沼はWAXが常設しておらず、自前のシリコンスプレーを板にかけていたので
正しい比較になりませんね。
涼しい日のGALAで滑ってみたいです。

スキー終了後、荷物をパッキングし、GALAの湯で汗を流して
最終のシャトルバスで越後湯沢にもどり、無事に新幹線に乗って帰りました。
やはり荷物が重く、家に帰った時には汗だくでした。
GT丸、今度は車で行こうよ。。。 と言っても聞かないだろうな~。

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去年と比べるとちょっとお兄ちゃんになったGT丸
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丸沼に行ってきました [GT丸とスキー]

7月21日に、GT丸と丸沼に行ってきました。
目的はサマースキー♪

まずは準備から。
そもそもうちにはサマースキー用の板がないため、
オークションにて、サマースキー用板を父子分GET!
ところがGT丸の板のビンディングは、最少幅にしてもブーツのソール長よりも大きい。
そこで、秋以降に予定していたブーツの新調を早めて対応しました。
私の板などは中古の年代物のため、エッジがあまりにサビサビでチューンナップに出しましたが、
そのままサマースキーで使えばエッジはきれいになるという意見もあるようです。

サマースキーでは、どのようなポイントを抑えて滑るべきか
全く自信がなかったため、父子でレッスンを受けました。
基本に立ち返ることができて、私達レベルでも大変良かったです。

しかし、GT丸の新調ブーツはなんだか芝だらけに。。。
いきなり使い込んだビンテージ風の外観になりました。
板ももちろん芝だらけ。あまり手入れしても仕方がないのかもしれませんが、
ほっておくのも可哀想なのでとりあえずホットワックスしてみました。
この板達と、この夏を過ごしていきたいと思います。

丸沼はサマーリュージュや登山/観光用にロープウェーが動いています。
ロープウェーなどは少々お高い料金なのですが、GT丸は乗り物大好き!
当然両方とも乗って楽しんだのでした。
GT丸にはこちらが本命だったか?!

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ロープウェーに乗り山頂駅わきの足湯に入るGT丸
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今期のスキーオフトレ [GT丸とスキー]

昨シーズンは、我が家なり、私なりに基礎スキーを学びました。
GT丸は、どのようにパラレルに移行させてやれば良いのかが???
私はなんちゃって1級レベルからどのようにレベルアップしていけばよいのかが???

これらを来期の課題としないで今の取組みとしたいと思います。
おお♪ なかなかかっこよい文章♪
ですが、具体案がなければただの絵餅(←絵に描いた餅のこと)です。

そこで考えた私の方針は、不整地を何とかする!
あら~? だいぶ突拍子もない発言をしている!?

では、この意図するところを記します。

オフシーズン、急斜面をカービングできるようなオフトレは見当たりません。
また、5月のかぐらにて、私の滑りを見たとある先生に言われました。
「整地よりも不整地のほうがまだいいね。」
そして、サマーゲレンデにて不整地は存在する。
しかも滑るの難しい。

滑り方が分からず、滑る場所もない大回り系カービングターンは
オフ中はきっぱり忘れて、ずらしの不整地を頑張る!
また、低速の滑りを学ぶのは、GT丸に横ずれ滑りを学ばせ、
そこからパラレルに移行するのにちょうど良いはず。

親子で夏前半に、板と一緒にずれていくポジション重視の滑りを学び
そこから私はコブへ展開、GT丸はパラレルへ展開。
この道に活路を見出したい。

サマースキーの滑り方、私はGT丸に教えられるほどの技量がありません。
むしろ、自分が習いたいくらいです。
しかし、サマースキーの子供レッスンなんて、Web上でも見つけられません。
大体が、有名なスキースクールやデモの方のレッスン。
子供は対象となっていないようです。

そこで、とあるスキースクールにお伺いしたところ、
なんとレッスンしていただけることに!
まさに幸運です。

私だけがレッスンを受けて上達するのでは、
家族のイベントとはなりません。
家族で上達してこそ、家庭内で認められる行事となるのです。
GT丸がサマースキーを喜んで行く状況こそが、
結果的に私も上達する可能性を広げるのです。

早速ですが、この土曜日にGT丸とレッスンを受けてみます。
実は、私はすでに2回、アスパイヤというところでプラスノーしてきました。
コブ、難しいです。足が揃いません。
でも、なんで揃わないのか分かったような気がします。
プラスノーはエッジが効かない。
コブの出口で板の前側がプラ面から離れた時エッジとプラ面の接触はさらに減る。
このずれやすい状況で、足場を作ってそこへ体重移動しようとしても
プラ面の摩擦抵抗が一層少ないため、足場自体がどんどん重心から逃げていき
結果足が揃わない。

よって板を重心の下に移動させる意識に変えれば、結果的に足は揃ってくる。
これは、常に重心とずれながら滑ることができれば克服できる内容のような気います。
まさにプラスノーで学べる内容だ~♪
そんなことをレッスンで確認できれば良いな~と思います。
場所は、今回は丸沼です。
さて、どのようなことになるでしょうか?

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スキーバッジテストと今後の課題 [GT丸とスキー]

昨シーズン、GT丸は2回バッジテストを受けました。
結果と合否は以下でした。
12年2月 5級検定 ○
12年5月 ジュニア4級 ○
雪国の方ならば、そんな検定は簡単すぎて受けないというかもしれません。
しかし、検定は合格するとバッジが貰えて、
子供はとても喜びます。
先生の言うことを良く聞いて練習すれば、バッジGET! 
これはモチベーションとして大きいし、スキーを楽しむ方策であると考えています。

実は私は4回もバッジテストを受けました。
内容と合否は以下でした。
11年12月 2級検定 ×
11年12月 2級検定 ○
12年 2月 1級検定 ○
12年 4月 テクニカル検定×

2級は近所の狭山スキー場にて取りました。
1級は、GT丸と地元のスキークラブ主催の
泊りがけのツアーで合格したので、とても嬉しかったです。
合格者は私だけだったため、
GT丸は、「パパ優勝~♪」 と少々勘違いをしていました。

しかし、テクニカルについては相当のレベル差を感じました。
総得点が合格ラインから-10点! 全くついていけてません。

1級までの練習は、自分の滑りをビデオ撮りしてそれと
スキー雑誌の付録のビデオなどを比較し自分なりに修正しました。
つまり、ほぼ自己流で何とかなったのです。
ビデオ撮影の7割は、狭山スキー場のオールナイトで自分撮りをしました。
オールナイトであれば、子供達は寝ている最中なので好都合。
子供達が起きるころには帰宅しているので、家族サービスにも問題ありません。
ただ、狭山は緩斜面。
テクニカルの練習場所としては役に立たないかもしれません。

また11/12シーズンでは、ターンについて内足が先か外足が先かなど
目指す滑りがどうもはっきりしなかったように感じました。

2級の初受検では、自分では先生の指導通りに滑ったつもりでしたが不合格。
その時に合格した学生さんの滑りは、先生の指導とは違った内足主導のアグレッシブな滑り。
しかも内倒しすぎて1度転倒していました。
それでも確かに上手だと感じました。
そうか! 2級は難しいことを考えず、超チョリンチョリンの滑りをすれば良いのか!
 (何をもってチョリンチョリンというのか、とても説明出来ませんが。。。)
2回目の受検で、事前講習にとらわれず自分の思う最高の滑りを行い
運よく合格できました。

1級では、前日に1日事前講習をしていただきましたが、
その時に先生に、「悪くない」といって頂いたので、
深く考えずにそのままの滑りを検定にぶつけて合格となりました。
先生の強調されていた内容は、ターンを内足主導で行うことでした。

私は古いスキーヤーで、カービング板の使用はここ2シーズンほどですが、
内足主導については全く抵抗がありません。
なぜかというと、GT丸をスキーデビューさせてからの2シーズンほどは
ほとんど緩斜面しか滑らなかったため、退屈しのぎのためかなりの部分を片足で滑っていたのです。
もちろん少々滑って足が疲れると、左右の足を入れ替えていました。
1本足ですべることが、内足、外足をどちらの足からでもターンを行う練習となっていたのですね。

そしてテクニカルですが。。。
実は、どう滑ったらテクニカルの滑りといえるのか
分からないです。
そもそも受検バーンの斜度が、家族スキーでの斜度と大分違うように思いました。
急すぎて板を操作できない。
そして、特にターン後半にて意図せず板がずれて落とされている。
長らく子連れスキーばかりだったため、斜度に対応出来ないのでしょう。
この状況を突破する糸口が見えずにシーズン終了。
よく分からぬままオフになっちゃった~。

この状態からどう来シーズンにつなげればよいのかを考えています。

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11/12シーズン とっくに終わっちゃいました~ [GT丸とスキー]

全くブログを更新することもなく、11/12のスキーシーズンは終了しました~。
ブログの更新はなかったのですが、
スキー活動は行っていました。

そこで、簡単に活動内容を書きとめておこうと思います。
よかったことと、残念だったことにわけようかな~。

良かったこと
・下の子がなんとかスキーデビューを果たした
・上の子とお泊りスキーに行けるようになった。
・家庭にカービングスキーが導入された。(妻のスキーがカービングになった)
  しかし、ロッカーリングが導入されるには相当な歳月が必要と思われます。
・上の子と地元のスキー団体のスキー教室に参加し、 
  上の子は5級、私は1級に合格した。

残念だったこと
・上の子がインフルエンザで舞子の基礎スキー大会に参加出来なかった。
・舞子の大会不参加のため、上の子は黒姫高原の基礎スキー大会に出たところ
  あまりにもレベルが高くて全くついていけなかった。
・私はテクニカル受検したが全くついていけなかった。
  一緒に受検された方には、調子狂わせかねない滑りをお見せし大変申し訳なかったと思います。
・下の子と妻はそれほどスキーに行かなかった。

この結果より、12/13シーズンの課題を考えました。
・上の子は、子供の大会で少しは勝負できるように上達する。
  未就学のときに参加した舞子のスキーイベントはとても楽しい思い出だったようです。
  その大きな理由は、やはり10人中4位だったことが大きいでしょう。
  しかし、小学生になると、大会参加者のレベルはとたんに上がります。
  スキー場近くのレーシングチームなどに入っている子がほとんどになるからです。
  相手が上手だから、もう参加しない???
  地元の子に勝てるわけがない???
  確かに、勝てないかもしれません。
  しかし、だからといってあきらめるのでしょうか。
  私は、不利な条件でも工夫して頑張る子になってほしいと思います。

・妻と下の子は、今年よりもたくさんスキーできるように♪
  家族でスキーできれば、きっともっと楽しいはずです。

・私の技術向上
  子供に頑張れといっておきながら、
  私が挑戦をあきらめていいはずがありません。
  テクニカル受検であり得ない低得点だったからといって
  それであきらめる自分だとしたら、そこに何の価値があるというのでしょうか。

実は、いずれも結構な課題です。
さてどのようにしていきましょうか。。。
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