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悲報! 白樺ライダー 現れない?! [スキー場]

GT丸がスキーデビューを果たしたシーズン。
GT丸が初めてスキーらしく滑ったところは、
白樺国際スキー場のフォレストコースでした。

フォレストコースは、非常になだらかで長い緩斜面でした。
その距離の長さから、1回滑ると初めてKIDSもどんどん上達する魔法のコースなのです。
しかしながら、フォレストコースには1つ大きな問題点がありました。

フォレストコースは、白樺国際のゴンドラを降りてから、メインゲレンデと反対方向へ迂回するのですが、
最初の500mm程度は平坦もしくは場所によってはなだらかな登りなのです。
つまり、下り始めればKIDSパラダイスなゲレンデですが、
下りの始まりまでスケーティングもしくは歩きをせねばならなかったのです。

この欠点を克服し、良い子を守る救世主がいました。
その名は 「白樺ライダー」 (注 私が勝手に命名 スキー場にこの名前で問い合わせしても通じません)
このライダーは、スノーモービルに最新鋭(?)手作りそりを連結し、
登りに苦しむ良い子たちを、下りの始まり近くまで運んでくれていたのです。
このときの私の心境は、当時の下記ブログに書かれています。
幻の白樺ライダー現る!!
白樺ライダーの謎に迫る!
白樺ライダーの謎に迫る!第2弾!! 極秘開発された最新鋭機

今年、2年ぶりに白樺国際へ行こうと思っていたのですが、
思いもよらぬ情報が。。。
今年、白樺ライダーは現れないかもしれない。。。
その内容は。。。
良い子のスキーデビューは、いったい誰が守ればいいのでしょうか?!
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ヘンなゴンドラのあるスキー場 (新たなる機体編) [スキー場]

ヘンなゴンドラのあるスキー場。
それは、GT丸にとっては丸沼高原スキー場のことでした。。。今までは!
ヘンなゴンドラについては、以下のブログ
ヘンなゴンドラのあるスキー場 (再会、そして完結編)  をご参照ください。

しかしなんと私とGT丸は、丸沼以外にもヘンなゴンドラをみつけてしまったのです。
これがその写真だ! ↓
20110110145639(1).jpg
普通のゴンドラの左に、まさに「ヘンなゴンドラ」が佇んでいます

さて、ここはどこか???
なんとGT丸が大好きな、セントレジャー舞子のゴンドラ終点駅内でした。
舞子のヘンなゴンドラは、終点駅内にてお休みしていたのです。

ということは、ほかのスキー場にもヘンなゴンドラはあるのかもしれませんね。



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愛しき舞子よまた会いたい。。。 [スキー場]

2月22日、私とGT丸は、再びセントレジャー舞子へ!
舞子では久々の晴れ!
昨年の年末以来の晴れでした。

到着はまたしてもお昼。
駐車場では、またしても誘導おじさんの指示にて
すでに帰った車の空きスペースに入ることが出来、
スキーセンターまでわずかな歩きでOK!
さすがは愛しき舞子なのであります。
ちなみに舞子には、ホテル側とゴンドラ側に駐車スペースがありますが、
私たちはゴンドラ側へ駐車しています。
日帰りはゴンドラ側ですね。

試行錯誤の上、舞子ではあるルートでスキー場を回ります。
1)長峰第1クワッド
  ゲレンデ迂回コース(トンネルのあるコース) この緩斜面がGT丸向き
2)シャトルペア で舞子ゲレンデへ
  連絡コース この緩斜面がGT丸向き
  ロマンスコース第2
  ロマンスコース第1
3)舞子第1ペア
4)舞子第2ペア
  パラダイスコース
5)舞子センタークワッド
  長峰ゲレンデへ向かう連絡コース
6)シャトルペア で長峰ゲレンデへ
  らんらんコース
7)舞子ゴンドラ
  らんらんコース 
  スカイドームレストランでご飯
  らんらんコース  
ここは長いので、GT丸はいっぱいいっぱいです。
途中抱っこ滑りとかが入ります。

時間があれば。。。

8)長峰第1クワッド
  
GT丸が一番好きなのは、ゴンドラです。
今シーズン、ゴンドラのないスキー場へは行っていません。
しかし、一般的にゴンドラに乗ると、初心者レベルでは下りてくることは非常に厳しいです。
舞子は比較的迂回コースが充実しているため、なんとかなります。
それでも、一部私が抱っこして滑ったりしています。。。

そうそう、GT丸は初心者のなかでも大の怖がりです。
私と手をつなぐか、顔が見えるようにして滑ります。
つまり、GT丸を一人で滑らすためには、私はバックで滑る必要があります。
たまに、迂回コースでコースアウトしそうになります。。。

本来はスクールでプルークをちゃんと習わせたいのですが。。。
まだ幼児で怖がりなので、一人でスクールに入れられません。
親子レッスンは、平日限定のようです。
ところが、私が仕事を休んで舞子へ行くほどの余裕がないのです。
ん~。なんとかせねば。

ところで。。。
子供にスキーを教えるのに、トライスキーや腰ベルトを使用すると
スキー雑誌などに書いてあります。
この、腰ベルトですが。。。
私には、どうも <ワンちゃんのお散歩状態> に見えて、
GT丸につける気がしないんです。。。
んんん。。。
きっと私が間違っているのでしょう。
分かってはいますが、やはりだめだ~。

この週末は、スキーはお休みの予定です。
AY姐のお節句ですので。
次の週末まで、雪よ残っていておくれ。

白樺ライダーの謎に迫る!第2弾!! 極秘開発された最新鋭機 [スキー場]

私とGT丸をサポートしてくれた白樺ライダー。
このお話は、 ここ と ここ をご参照ください。

私は重要なことを見逃していました。
ライダーとは、マシン(スノーモービル)があって初めてライダーたるもの。
そして今回私とGT丸が乗せていただいたのは、
マシンが引張るソリだったのです。

このソリこそが、ライダー達が自ら開発した最新鋭機、
ハイパーソリ1号・2号だったのです!

この機密情報は、 こちら より確認することができました。

やはりすごかった、白樺ライダー!

さて、肝心のフォレストコースですが、
現在は雪不足のためOPENはどうなるのか。。。
微妙な状況のようです。 (2月21日早朝時点)


子供に優しいスキー場 [スキー場]

駐車場からチケットセンターまでの距離。
これが遠いと、GT丸と一緒に行くスキーの場合は大変な負担になります。
子連れスキーの場合、とても重要なポイントなのです。

その原因は、荷物の多さです。
子供が自分の荷物を運びきれない場合が多く、
時としては子供が荷物になてしまったりすることもありうるからです。
私の対策は、ザックに板2セットを装着できるように改造しています。
両手を開けておけば、もしGT丸が寝てしまっても、
抱っこしてなんとか車まで戻ることができます。

スキー場を選択する際に、
<ゲレンデのベースと駐車場があまり離れていない>
という条件はとても重要です。
また、下記は私とGT丸のスキーではインパクト大です。
<一番近い駐車場はゲレンデに隣接しているが、ゲレンデ近くの駐車スペースは
少なく、遅く着くと遠くの駐車場になってしまう。>

この問題に対して、対応を考えてくれているスキー場があります。
たとえば、家族連れの場合駐車スペースを予約できて、ゲレンデベース近くに
確実に駐車できるようなサービスです。

ところで、私とGT丸がスキー場に着く時間は、下手をすると昼前になってしまいます。
出発時間が遅いのです。
荷物は私がほぼ準備しておくのですが、
GT丸は朝早起きが出来ません。
無理に起こすと、返って出発できなくなってしまいます。(だだっこ状態)
よって私たちは、朝起きてからご飯を食べて、GT丸が機嫌よく
<行く~!>と言ってから出発します。

当然スキー場に着くのは遅く、駐車スペースもゲレンデから離れたところしか開いていません。
大変な距離を歩くことに。。。
この状況を、やさしくサポートしてくれるスキー場があります。
そここそは、私とGT丸の大好きなスキー場
<セントレジャー舞子スノーリゾート>
遅くに到着しても、駐車場に車誘導の方がいてくれるのです。
そしてこの方たちはなんと、すでに帰って空いているゲレンデ近くのスペースに
誘導してくれるのです!

このことは、特に舞子のHPにも記載されていません。
恐らく誘導の方が、そういうほうが良いとお考えになって
良い場所に誘導してくれるのでしょう。
もとは、ちょっとした親切心なのかもしれません。。。
しかし、私とGT丸には、とても大きなことなのです。

とあるスキー場では、駐車スペースが大きく2つに分かれており、
ある側を先にいっぱいにしているようなのですが、
その2つの分かれ道には、昼近くにはすでに誘導がなく、
満車の方にいってしまい、同じくうろうろしている車が結構いてすれ違いにも苦慮しました。
ファミリー向けのスキー場として有名な所だったのですが。。。

セントレジャー舞子は、スタッフの方々が非常に感じが良いと思います。
このようなスキー場には、今後とも是非がんばっていただきたいと思います。
2月16日から、待望の雪が降っている様子。
雪不足から復活した舞子に、再び訪れたいと思います。。。
行けるかなぁ。

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白樺ライダーの謎に迫る! [スキー場]

2月14日に白樺高原国際スキー場で
私たちを完全サポートしてくれた白樺ライダー。
よい子の味方、白樺ライダー! (幻の白樺ライダー現る!!参照)
彼らは一体何者なのか、追跡調査を行いました。

下記のようなメールを立科町役場観光課さまに送信させていただきました。
私のメール
--------------------------
前略

初心者の子連れで伺いました。
フォレストコースがOPENしていると聞いて、ぜひ行ってみたと考えたのです。
コースの前半は、噂どおりの上りでした。
ところが土曜日には、スノーモービルで家族連れを運んでくれるサービスがあり、大変助かりました。
このスノーモービルですが、他の家族連れのお話ですと、初めて見たとのことです。
土曜日はバレンタインデーでしたので、少々特別なサービスがあってもおかしくありません。

中略

1)フォレストコースのスノーモービルサービスは、いつも行っているのでしょうか?
2)フォレストコースは途中でCLOSEされたのですが、OPENは何時から何時まででしょうか?

後略
--------------------------

すると有難いことに、 立科町役場 観光課の方から下記のような返信をいただきました。
--------------------------
前略

フォレストコースのスノーモービルサービスは、土日限定サービスとさせていただいております。
また、オープン時間は、午前10時から午後3時までとなっておりゲレンデ状況によって時間が前後する場合がございます。

後略
--------------------------

つまり、土日でかつフォレストコースOPENの日に行けば、
あなたも白樺ライダーに会えるかもしれない!
出発前に、まず電話で要確認です。

2月17日時点、白樺高原国際スキー場のホームページによると、
雪不足のためかフォレストコースはCLOSEとなっています。



幻の白樺ライダー現る!! [スキー場]

白樺高原国際スキー場へ行きました。
ここにはゴンドラがあるのですが、
ゴンドラ大好きなGT丸が、生まれて初めて見たゴンドラが、
実はこのスキー場のゴンドラだったのです。
GT丸が1歳と8ヶ月くらいのとき、初めてお泊り旅行をしました。
目的地は長野県の某温泉旅館、女神湖はその道中にありました。
GT丸が、このスキー場のゴンドラを食い入るようにみていたことは、
それが夏であったせいもあり、当時のビデオをみてようやく判明したのでした。。。

本日は、湯沢方面は強風と予想。
ゴンドラがあり、超緩斜面がある場所。。。
うわさに聞いていた、白樺高原のフォレストコースに行くときは、いましかない。。。

ということで、到着は13:00を過ぎていましたぁ。。。
ゴンドラを上り、目指すフォレストコースを進むと、なんと登り。
しかも、決して短い距離ではありません。
だ、だめだ。 やられてしまうのか。。。

そのとき、ソリをつけたスノーモービルが現れたのです。
そして、操るお兄さんの笑顔! 最高です。
2台のそり付きスノーモービルが、上り道に挑むファミリーを
まかせなさいと言わんばかりにソリにのせ、上りが終わる付近まで運んでくれていたのです。
スノーモービルの折り返し地点は、上りが少々残るところで
みなそこで降ろされていたのですが、
私とGT丸の場合は、折り返し地点を過ぎ、上りの終点まで運んでいただきました。

かっこいいぞ!スノーモービルのお兄さんたち!!

その後、よく白樺国際に来ている方に、このスノーモービルのお兄さんたちのことを話したのですが、
なんと今回初めて会ったそうです。
んん!

このお兄さんたちは、スキー場の方々だと思いますが、
いつもこのサービスをおこなっているのでしょうか?
それとも2月14日限定のことだったのでしょうか?

白樺国際スキー場に詳しい方、是非教えてください。

スノーモービルライダーは、ガオレンジャーよりもかっこいい。
是非また会いたいです。白樺ライダー!
ありがとう。
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